1993年神奈川県生まれ、兵庫県出身。総合診療医。学生時代から医療者が屋台を引いて街中を練り歩くYATAI CAFE(モバイル屋台de健康カフェ)や地域診断といったケアとまちづくりに関する活動を兵庫県但馬地域で行う。現在も専門研修の傍ら、活動を継続中。ソトノバアワード2019審査員特別賞。共著に「社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法」「ケアとまちづくり、ときどきアート」など。
1991年生まれ。広島県出身。薬学部卒業後、実家の米農家に戻り、過疎地域で人の話を聞いてまわる。学生時代より多くの薬剤師は病を抱えた後にしか、地域に暮らす人に出会う機会がないことに疑問を持つ。本好きでもあるため、以前より気になっていた本のあるところ だいかい文庫でもっと暮らしに溶け込む形でのケアを模索したいと、豊岡に移住。
家庭医/鳥取大学医学部地域医療学講座。医学博士、看護学博士、医療者教育学修士。2000年、東京大学医学部卒。腎臓内科、家庭医療を専門として病院勤務を続けた後、2012年より東京大学医学教育国際研究センター講師、2020年より現職。市民と医療者の対話の場「みんくるカフェ」主宰。谷根千まちばの健康プロジェクト(まちけん)代表。主著に『対話する医療:人間全体を診て癒すために』(さくら舎)。
大槻恭子(監事)写真:だしフォト撮影
会社名 | 一般社団法人ケアと暮らしの編集社 |
役員 | 代表理事 守本陽一 理事 孫大輔 理事 藤岡聡子 監事 大槻恭子 |
所在地 | 兵庫県豊岡市中央町6-1 |
設立年 | 2020年11月 |
活動目的 |
医療介護関係者のみならず、街に暮らす人々とともに、 |
事業内容 | (1) 地域住民のウェルビーイングの醸成に関わるケアとまちづくり創造事業 |
連絡 | info@carekura.com もしくは各種SNSのDMまで |
所在地 | 兵庫県豊岡市中央町6-1 |