孤独・孤立化を
予防する
処方箋を

ケアと暮らしの編集社は、
暮らしの中にケアを編みこみ、
孤独・孤立が生まれない
地域づくりを目指す非営利団体です。

孤独・孤立で苦しむ
部屋の中から
暮らしの中に
ケアが溶けている社会へ

家族構成の変化や社会構造の問題、貧困や疾患、
困難な社会的な状況によって、多くの人が孤独を抱えている現状があります。
子どもも大人も高齢者も障害者も生活に困難を抱える人も、
実は孤独感を抱える人は身の回りにたくさんいます。

「しんどい」をひとりで抱え込まないように。
私たちは、暮らしの動線上にケアの入り口をデザインすることで、
孤独・孤立が解消され、気づいたらつながりや表現ができる地域社会を作ります。

ケアと暮らしの編集社について

care
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News お知らせ

Activities活動内容

地域の中から
なくなっていった「ケア」を
暮らしの中に編み直す

わたしたちは、楽しそう、面白そうといったポップな感情を大切にしつつ、
図書館やカフェ、学びの場といった日常の暮らしの導線上に、気づいたら相談していた、
健康になっていたというケアの入り口となる場を作っています。

さまざまな入り口から入ってきた人々が混ざり合う中で相互の理解や信頼が育まれ、
ケアし、ケアされる関係性が生まれています。

暮らしの中にケアの場を作る活動と、
全国にケアするまちを広げる活動
の2軸で行っています

Local

暮らしの中にケアの場を作る活動

  • 兵庫県豊岡市等での
    ケア拠点の運営
  • ケア的なマインドが
    発露される機会づくり
Support

全国にケアするまちを広げる活動

  • ケアするまちを作る
    プレイヤーらを支援
  • 自治体、企業との
    連携・政策提言

Message代表メッセージ

気づいたら、
ケアしケアされている
地域社会へ

Yoichi
Morimoto
代表理事 守本陽一

“もう少し早く相談してくれていれば助かったのかもしれないのに”
“生きていても仕方がないと言った患者さんは生きがいを取り戻せただろうか”
“病院の中にいても、解決できることには限りがある。”

そう思って、私たちは、白衣を脱いで地域の方とお話ししてきました。
病院に来ることを待つのではなく、私たちが出向いていこうと思ったのが、活動のきっかけです。
病院に行くことや相談することに抵抗があっても、自然とケアされ、健康になり、
ウェルビーイングになれるまちをいかにして作れるか。
つながりを処方する社会的処方の社会実装を目指し、私たちはチャレンジを続けています。

代表紹介・メッセージ