事業開始年
2024年~現在まで
取り組みの背景
社会包摂に関心のあるデザイナー、地域に関わりたい医療福祉専門職、制度を担う行政職員は、それぞれの領域で活動し、互いの言葉や判断基準を知る機会が限られています。また、場づくりの実践者は、関係性、境界、運営、お金などの難しさを一人で抱えがちです。
目指す姿
ケアとまちづくりの実践者が、完成した成功事例だけでなく、運営上の葛藤や失敗も持ち寄り、次の実践を考える学びの基盤です。ケア従事者とまちづくり関係者が共に学び、悩みを共有する中で、相互理解を深め、新しいプロジェクトや場が生まれていくことを目指します。
事業概要
ケアやまちづくりにまつわる人々が交差することで相互の専門性を学び合い、新しいスキームやデザイン、場を生み出していくオンラインコミュニティを作りました。ケアまち実験室には、ケアとまちづくりに関心のある多様な領域のプレイヤーの皆さんがいます。 医療福祉専門職を中心に、デザイナー、行政職員、建築関係、地域づくりなどそれぞれの実践や知恵を持ち寄りながら、ケアとまちづくりの接点における様々なかたちを模索しました。本事業は、構想、場と参加の設計、運営、参加導線まで、参加者の参加費を資金として、一貫して弊社の自主事業として行いました。



このプロジェクトでは、以下の特徴があります。
- 領域を越える参加構成:医療福祉職だけに閉じないことで、デザインや建築など、多様な参加者が集い、これまでにない出会いから新しいプロジェクトが生まれました。
- 葛藤を扱うテーマ設定:成功事例の紹介だけでなく、運営の難しさを共有する。周りに運営の難しさを共有する人々がいなかったことから、多くの人が参加しました。
数字で見る「ケアまち実験室」
ケアまち実験室の中では、読書会が生まれたり、参加する医療職と参加したデザイナーにより、新規のプロジェクトが生まれるなど、しました。



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以下の申込フォームから、必要事項を記入ください。
他の地域で応用できること
地域の協議体でも、結論を出す会議だけでなく、異なる専門性が互いの前提を理解する学習の場が必要です。本実践の知見は、多職種・多部門の対話設計に応用できます。ケアと暮らしの編集社では、社会的処方の受け皿となるコミュニティを作る、参加支援の会議体を作る、行政内の垣根を越えるプロジェクトチームを作るといった実践者をエンパワメントするコミュニティや連続企画などを実施することができます。





