事業開始年

2018年~

事業概要

ケアにまつわる人々とまちづくりにまつわる人々が交差することで相互の専門性を学び合い、新しいスキームやデザイン、場を生み出していきます。双方の目指す社会の後押しになることに加えて、まちに暮らす人々の当事者性の獲得につながることを目指します。

取り組みの背景

現在、社会包摂やケアに関心を持つデザイナーや地域づくりに取り組む市民、また地域づくりに関心のある医療福祉専門職が、それぞれ別々に活動している状況です。それぞれの強みを活かしながら、よりよい連携を図ることで、新たな可能性を探れるのではないか、と感じています。

目指す姿

ケア従事者とまちづくり関係者が共に学び、悩みを共有する中で、相互理解を深め、新しいプロジェクトや場が生まれていくこと。

実施内容

  • ケアとまちづくり未来会議(リアルイベント・オンラインイベント)の開催
  • オンラインコミュニティ「ケアまち実験室」の運営

数字で見る「ケアとまちづくり未来会議」

  • ケアとまちづくり未来会議を通算3回開催、述べ300人以上が参加しています。
  • オンラインコミュニティ「ケアまち実験室」には、100名以上が参加しており相互の学びを深めています。
    • 参加者から移住やライフスタイルの変化、ケアとまちづくりに関するプロジェクトを始める参加者も出ています。

オンラインコミュニティ「ケアまち実験室」への入会はこちら

以下の申込フォームから、必要事項を記入ください。

活動レポート

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