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みんなで作るまちの   
  新しい図書館のカタチ

カレンダー

※名前が記載されている日がオープン日です。お店番をする人の名前と()内にお店番をする人の本棚の屋号を記載しています。()内にスタッフと記載されている日は健康や暮らしの相談も可能です。カレンダーが表示されない場合は、instagramのスケジュールをご覧ください。だいかい文庫には駐車場がありません。付近の有料駐車場をご利用ください。ご厚意でお貸しいただいている駐車場もありますので、ご利用したい方は直接お問合せください。

ニュース

News 2021.8
台湾のWEBメディア、HanakoTaiwanにだいかい文庫が掲載されました。and more...

News 2022.5
読売新聞のネクストブレイクのコーナーで代表の守本が紹介されました。こちらから閲覧できます。。and more...

News 2022.4
BS朝日のバトンタッチSDGsはじめてますに代表の守本とだいかい文庫が取材され、紹介されました。and more...

これまでのニュースはこちらから

過ごし方

だいかい文庫での過ごし方

だいかい文庫は、みんなで作る私設図書館/本屋です。入館は自由です。本を読んだり、借りたり、買ったりできます。だいかい文庫での過ごし方は自由です。いい本がないか見て回るだけでも構いません。コーヒーを飲むだけでも構いません。ゆっくり本を読んでもらうこともできます。また館内で出会った人と話しても構いません。だいかい文庫の過ごし方は人それぞれです。またお店番は、だいかい文庫のスタッフであったり、お医者さんであったり、アート関係者だったり、新聞記者だったり、学校の先生だったり、学生だったりします。気が向いたら話しかけてみてください。お店番は基本的にはボランティアですので、温かく見守ってくださいね。

本を借りるには

だいかい文庫にある本は、購入用の新刊書籍を除いて、2週間、2冊まで無料で借りることができます(登録料のみ300円)。リブライズというシステムを使っています。LINEかfacebookのアカウントがあれば登録できます。こちらのシステムを使っています。またSNSアカウントがない場合、500円を払えば図書カード(シール)を配布します。スマホをお持ちでない方も本を借りることができます。登録は店頭でお手伝いしますので、お気軽にお越しください。なお、返却は、手渡しになりますので、スケジュールを確認して店頭までお越しください。

一箱本棚オーナー制度とは

だいかい文庫の貸出本は、すべて一箱本棚オーナーさんからのおすすめ本です。一箱本棚オーナーになると、だいかい文庫に自分だけの本棚を持つことができます。自分の気に入っている本、だれかにおすすめしたい本などを自由に置くことができます。ときに、感想カードが利用者からもらえたりしますし、お店番をすると、自分が並べた本を借りてくれる人と交流できるかもしれません。だいかい文庫では、医療者、行政職員、アーティスト、学校の先生、学生などの多様な人が一箱本棚オーナーになっています。月2400円で一箱本棚オーナーになることができます。詳しくは、こちらから。お支払いいただいた方には数日以内にメールにてご連絡致します。現金払いを希望の方や登録方法がわからない方は店頭に来ていただいて、お声かけください。

文化を育む販売本

いいまちにはいい本屋がある。だいかい文庫では、スタッフが選書した新刊書籍を買うことができます。主に、まち、ケア、人文系、アートなどの本を扱っています。

販売本例

ちょこっとカフェ

コーヒー、ハーブティー、りんごジュース、ビールを販売しています。まちやケアに関わるものを選んでいます。過ごしているうちに喉が渇いてきたら、一口どうぞ。

メニュー

暮らしの悩みを相談する

毎週、居場所の相談所を行っています。医療福祉の専門家が、健康や居場所についての相談にのります。

詳しく見る

一箱本棚オーナーになる/オリジナルグッズを買うにはこちらから

お店番メンバー

もりもん(だいかい文庫館長)

水曜日の夜、18:30〜21:30に お店番をしています。 夜のゆったりした雰囲気のだいかい文庫で、ひと休みしていただければと思います。

あゆみ(お店番インターン)
いつもお客さんたちと楽しく おしゃべりしてます♪ 家で一人で過ごしていらっしゃる方、おしゃべりに来られませんか?お待ちしています。
にしお(お店番インターン)
店番3年目に突入、初見の人に会うのが楽しみ。お声がけください。 好きな本のジャンルは坂口恭平、SF全般、少年/少女/青年マンガ、哲学系、村上龍、チャンドラー、ブラッドベリなどなど。 写真はお店番中にお客さんが書いてくれたものです。
あんどう (本棚名:耕心舎)
開店直後から月1-2回平日午後にお店番中。敢えて特別な意気込みは書きません!笑 ゆるっと楽しくお店番しようと思います。
みずしま(お店番インターン)
インターンとしてお店番をさせてもらっている水嶋と言います。普段は、市役所の職員として働いていていて、休みの日に店番しています。土曜日の19時〜21時に店番していることが多いです。店番を始めて1年くらいになりますが、毎回、色々な本や人の出会いを楽しみに店番させてもらってます。本棚オーナーさんの個性豊かな本がたくさんありますので、ぜひぜひ読みに来てみてください。
ななせ (本棚名:ケセラセラ)
この場所を通じて人と話し、物事の見方が広がることが嬉しくてお店番をやっています。話しましょう!
ノビさん (本棚名:ノビタの本)
だいかい文庫は、誰かとゆるく繋がれる場所。そんな場所に私も参加できて、嬉しいです(^^)
みき(お店番インターン)
月に1.2回のペースでお店番させていただいています!回数は少ないですが、皆さんが自分のペースで過ごせる場所になるよう私も楽しんでいます!
ちえり (本棚名:workers coop)
地域しごとサポートセンター但馬 の出張相談を兼ねてお店番をしています。 地域課題の解決を目指して"しごと"を立ち上げたい方の無料相談を受け付けています。 地域でこんなことしたいをぜひお聞かせください。いつでも相談にのります。地域しごとの相談に関わらず、気軽に声をかけてくれると嬉しいです♡
はるお(スタッフ)
2023年春からだいかい文庫のスタッフをしています。 毎日頑張っているみなさんの余白になれるような空間にしたいな〜と思っています。ぜひ、ぼーっとしに来てください。
ババチャン (お店番インターン)
2歳の母で野菜作りをしています。子どもの話や畑の話やその他なんでもお話に来てください。
ゆいつん(スタッフ)
お店番の合間に一箱本棚の本をいろいろと読むのが好きです。
みきてぃー(本棚名:ねずみのすあな)
本棚「ねずみのすあな」のみきてぃーです。
気持ちがしんどい時に読んで楽になった本や大好きな猫ちゃんの本を置いています。
火曜日の午後を中心にお店番をさせて頂いています。
お店番を通して様々な方との出会いや価値観に触れることを楽しいです。
のんびりお店番をやっているので、ちょっとホッとしに遊びに来て頂けますと嬉しいです♪
あゆみ(お店番インターン)
いつもお客さんたちと楽しく おしゃべりしてます♪ 家で一人で過ごしていらっしゃる方、おしゃべりに来られませんか?お待ちしています。
だいかい文庫は、さまざまな関わり方があります。
自分にあった関わり方で関わってみてください。

さまざまな関わり方

利用者

自由にだいかい文庫を居場所として図書館として本屋としてご利用いただけます。特に利用料は必要ありませんが、書籍や飲料購入時には料金が必要です。

instagramを見る

お店番インターン

本棚は持たないけど、地域や社会と接点を持ちたい、図書館で働いてみたかった方におすすめ。特にお金はかかりません。月2回程度を目安にお店番をお願いします。

申し込む

一箱本棚オーナー

月1600-2400円で本棚を持つことができます。お店番も希望があればできます。遠方からでも近郊からでも一箱本棚オーナーになれます。

申し込む

ケアくらメイト(継続寄付会員)

月500円からだいかい文庫をサポートできます。だいかい文庫の様子のメルマガが届きます。活動を見守ることができます。まずは活動を知りたい方、応援したい方におすすめです。寄付フォームで頻度の欄を「毎月」としてください。

申し込む

ケアとの関わり

居場所の相談所

まちには市や保健所、社会福祉協議会、地域包括支援センター等の様々な相談できる場があります。一方で、この相談はどこにすればいいのだろう?こんな小さな悩みだけど聞いてくれるかな?といった疑問も生まれます。だいかい文庫では、「居場所」に関する相談を受け付けながらも、暮らしの中のどんな悩みも一緒に考えます。ご本人の希望によって、他の医療福祉従事者に意見を聞いたり、連携機関を紹介することもできます。あなたの悩みをまずは吐き出してみませんか?居場所の相談員が受け止め、本人と一緒に考えます。

日時:毎週土曜13時から14時(他時間も要相談で可能です)
ご利用料金:無料
申込方法:事前申込優先、当日来店も空きがあれば相談できます。
下記フォームにて、名前(ニックネームも可)、連絡先、参加日時、相談内容を書いてお問合せください。

申込フォーム

ケアと暮らしのダイアローグ

「子どもが言うことを聞かなくて…」「家族を亡くして落ち込んでて…」「職場の人間関係で悩んでいて…」そんな暮らしの中での悩みを、だいかい文庫にまつわる人たちで対話していくことで、悩みを持ってきた人の選択肢を増やしていくような会です。対話(ダイアローグ)というものは、お互いの意見をぶつける議論でもなく、目的なく話す会話でもありません。自分で抱え込んでいた悩みが、参加した人たちのお話を聞くことで、そんな捉え方もあるんだなぁと広がっていく未来を感じてもらえればと思います。参加してみたい方は、info@carekura.comまでご連絡ください。

あなたの好き/特技を教えてみませんか?

あなたの好きなこと、やりたいこと、関心があることを誰かとシェアしてみませんか?「お金がないから場所を借りられない」「イベントはやったことない」「私なんかが講師になれるの?」と思っている皆さんも、みんなのだいかい大学が応援します。障害を持っている方も病気を持っている方も、ご自身の趣味や特技、関心などでやりたいことをお気軽にお問合せください。

サポーターが、皆さんとともに講座形態、内容、文章の作成等について、対話を重ねながら、一緒に講座を考えていきます。「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」のinstagramのストーリーズおよび月初旬に投稿し、告知もお手伝いします。

ご利用料金:無料(講義参加者より500円をもらい、だいかい文庫の会場使用料にします)

公式サイト

ゆるいつながり研究室

ゆるいつながり研究室は、主に兵庫県但馬地域を中心に、まちの居場所やゆるいつながり、生きがい/役割づくり等に関心がある方が、専門職、非専門職問わず、不定期に集い、語り合う会です。硬い言葉でいうと、地域共生社会、社会的処方、市民活動、生涯学習、地域福祉、ソーシャルワークあたりがテーマです。内容は、今まちにない居場所を考える、地域を居場所を見つける、よいコミュニティを考える、排除されている人に耳を傾けるなどで、事例や講師からのお話をもとに考えていきます。名前の通り、ゆるい会ですので、参加申し込みフォームを記入いただかなくとも、参加は可能ですが、事前にご連絡いただけますと、参加人数が把握でき、準備が容易になりますので、ご協力いただけると幸いです。もちろん、当日ドタ参加もOKです。(現在不定期開催中)

ホームページの更新は遅れる傾向にあります。
だいかい文庫の最新情報は、SNSを中心にご覧ください。