事業開始年
2022年~
取り組みの背景
養父市が社会的処方(薬ではなく、つながりを処方する取り組み)推進室を設置するにあたり、医師から紹介された孤独等を抱える患者を地域コミュニティにつないでいき、地域コミュニティを耕し、受け入れ先を作っていくプレイヤーが地域内で不足していました。
目指す姿
地域内外問わず、養父市のコンセプトに共感し、共に働くコミュニティナースを見つけること。地域に入り込み、人と人をつなげ、人とコミュニティをつなげ、コミュニティを耕していくプレイヤーとして、今回コミュニティナースの導入を決めました。
実施内容
株式会社Community nurse company(現株式会社CNC)から提供されたコミュニティナース「健康おせっかい」ベーシック講座をみんなで視聴する会を養父市内で実施しました。
数字でみる「養父市コミュニティナース養成講座」
- 全4回実施し、15名が参加しました。最後はコミュニティナース的活動の実践と、だいかい文庫のフィールドワークを含めて実施しました。
- また養父市社会的処方推進室のコミュニティナースを1名確保しました。