※本イベントは、オンラインコミュニティケアまち実験室の参加者の方は無料でライブ視聴・アーカイブ視聴が可能です。なお、その他一般の参加者の方はライブ視聴のみです。以下のURLからお申し込みください。
https://caremachi2605.peatix.com/

▼ケアまち実験室について詳しくはこちら
 https://carekura.com/caremachi

暮らしや、建築、ケアの現場に関わる実践家たちとともに、よりよい暮らしやコミュニティのあり方を探るケアまち実験室。その活動の一部として、ケアとまちづくりの先進的な活動を行う実践者や研究者をお呼びするケアまち座談会を定期的に開催しています。

第11回となるケアまち座談会のテーマは、「場を運営するという困難に向き合う」です。 私たちはこれまでのだいかい文庫の運営を通して、場をひらき続けることの難しさや、関係性の調整、安心と自由の両立について、多くの葛藤に向き合ってきました。正解はひとつではありませんが、運営する者として、葛藤への向き合い方、困難と歩調を合わせる工夫について考えるイベントにしたいと思っております。今回は、ココルームの上田假奈代さんと公衆衛生を専門とする研究者であると同時に演劇活動にも長年関わってきた村松圭司さんに話を伺います。 

西成にあるココルームでは、多様な人々が訪れ、交流しています。しかし、多様な人が出入りする場では、関係性の調整、役割分担、境界線のつきあい方、安心して集うための工夫、継続するためのお金の問題、失敗したときの対応など、さまざまな難しさが生まれます。運営する者に必要な心持ちや考え方はあるのかを伺っていきます。

村松圭司さんは、学者のかたわら、演劇活動を長年続けています。さまざまな役割を担う人たちとともにつくりあげる演劇の場において、関係性、技術、事務、広報、お金、マネジメント、時間など、どのように工夫しながら続けているか、お聞きしたいと思います。

場をひらくことは、人を招き入れることだけではありません。関係性を調整し、境界線を引き直し、失敗や摩擦を受け止めながら、続けていく営みでもあります。参加される皆さんにとって、ご自身の現場や地域での実践にヒントを持ち帰っていただける時間となれば幸いです。 

また終了後は、ケアまち実験室(オンラインプラットフォームslack上)で、建築、社会教育、福祉、医療、地域づくりなど多様な領域のプレイヤーの皆さんと共に、今回のお話をどうケアとまちづくりや今活動しているものに生かすことができるか考えます。終了後も皆さんと、今後の実践に向けて、さらにお話できると嬉しいです。 

※本企画は、個別事案の事実認定や経緯説明を主目的とするものではありません。場を運営するうえで生じる葛藤や実践上の論点を、参加者の皆さんとともに考える対話の場として開催します。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

■日時:2026年5月26日(火)21:00-22:00
■会場:オンライン(zoom上)
■参加費:ケアまち実験室会員:無料
     一般:3500円
■対象:・誰かの「居場所」や「ケアの場」づくりに関心がある方
     ・多様な人々が訪れる場を運営している方、または運営したいと考えている方
     ・その他イベントに関心があるすべての方
■定員:オンライン:50名程度
■申込:peatixよりお申し込みください。
    https://caremachi2605.peatix.com/
    お申し込み後、ZoomのURLをお送りします。
    直前での申込は混乱する可能性があるため、お早めにお申し込みください。
■主催:ケアと暮らしの編集社
■お問い合わせ:info@carekura.com

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◆オンライン参加の際の参加方法とお願い◆

・オンライン配信では、Zoomというオンラインミーティングツールを使用します。
・配信URLは参加申し込み後にPeatixから自動返信されます。
・開始5分前にパソコンまたはスマートフォンからアクセスいただくようお願いいたします。
・当日はパソコンからアクセスし、 イヤホンを使用する環境を推奨いたします。
・スマートフォンからアクセスする場合は、事前にアプリのインストールをお願いいたします。
 お使いの端末のOSに合わせてダウンロードください。
 https://zoom.us/download
・通信環境が不安定な場合は、映像、音声が乱れる可能性がありますので予めご了承ください。
・接続に伴うパケット通信料等はご自身にてご負担ください。
・もちろん聞くだけの参加も可能ですが、双方向のコミュニケーションのためにお顔を出して参加してくださるとスピーカーが大変話しやすいです。ご協力をお願いします。

◆登壇者紹介◆

ゲスト:
上田假奈代(うえだ・かなよ)(詩人・詩業家)
1969年・吉野生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。2001年「ことばを人生の味方に、詩業家宣言」。2003年、大阪・新世界で喫茶店のふりをしたアートNPO「ココルーム」を立ち上げ、釜ヶ崎に移転し、2012年「釜ヶ崎芸術大学」開講。2016年ゲストハウスのふりもはじめ、釜ヶ崎のおじさんたちとの井戸掘りなど、あの手この手で地域との協働をはかる。 大阪公立大学都市科学・防災研究センター研究員、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事。堺アーツカウンシル プログラム・ディレクター。大手前大学非常勤講師。ケアと暮らしの編集社新理事。写真:のり やまもと

村松圭司(むらまつ・けいじ)
2008年、産業医科大学卒業。産業医として、これまでに延べ30以上の事業場を担当。厚生労働省への人事交流(介護保険データ分析室)などを経て、2019年より産業医科大学准教授。2025年4月より医療法人社団おうちの診療所入職。同年12月、附属おうちの研究所(OMED)を設立し、所長に就任。 研究者としてデータ解析や政策提言に携わる一方、伊藤圭司の名義で『劇団ささいと』に参加し、演劇活動に従事。「専門化した医療と社会の溝を、物語と対話で埋める」ことを掲げ、ドラマトゥルクとして活動している。ケアと暮らしの編集社新理事。写真:藤本祐輝

ファシリテーター:守本陽一(一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事)
1993年、神奈川県生まれ、兵庫県出身。医師。YATAI CAFE(モバイル屋台de健康カフェ)や地域診断といったケアとまちづくりに関する活動を兵庫県但馬地域で行う。2020年11月に、一般社団法人ケアと暮らしの編集社を設立。医師として働く傍ら、社会的処方の拠点として、商店街の空き店舗を改修し、シェア型図書館、「本と暮らしのあるところだいかい文庫」をオープンし、運営。現在は、自分の心と向き合う日々。

プログラム:
21:00- イントロダクション
21:10- 登壇者ピッチ
21:20- ダイアローグセッション
22:00- 質疑応答とアフタートーク
22:10- 終了

========================

運営:一般社団法人ケアと暮らしの編集社

ケアするまちをデザインするをミッションに、環境にアプローチすることで、誰もがつながりや表現ができる地域社会を作ります。図書館型地域共生拠点の運営やケアとまちづくりの場づくりを行うプレイヤーの中間支援を行っています。

ケアまち実験室に関する各種リンク

HP:https://carekura.com/caremachi
note: https://note.com/caremachi