京都芸術大学で教科書としても使用されている書籍『対話をめぐる旅』にて、当団体の代表理事・守本が「だいかい文庫」「YATAI CAFE」の取り組みについて執筆しました。本稿では、医療と対話の関係性や、現場での実践を通じて見えてくる対話の可能性について取り上げています。

また、京都芸術大学の岩元先生にだいかい文庫までお越しいただき、動画の収録も行いました。この映像は、守本自身が京都芸術大学大学院時代に受講していたような形式で、学生の皆さんにビデオ講義として配信される予定です。お手に取った際はぜひご覧ください。