
2023年12月18日発行の『週刊医学界新聞(第3546号・通常号)』にて、当団体代表理事・守本が、平沼仁実さん、近藤尚己さん、柴垣維乃さんとともに、「社会的処方の現在地とこれから」というテーマで対談を行った記事が掲載されました。
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地域の多様なケアの担い手との連携を深めて患者の社会的課題へ対応する「社会的処方」が,地域医療従事者の間で盛り上がりを見せている。一方で,患者の社会的課題は複合的に絡み合い個別性が高いため,社会的処方のノウハウやメソッドは共有されづらい。今後国内で普及させていくにはどうすればよいか。日本プライマリ・ケア連合学会における「健康の社会的決定要因検討委員会」で副委員長を務める近藤尚己氏を司会に,社会的処方を各地で実践する3氏と共に議論が展開された。
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